この本凄まじく、凄まじい。

メッキでスケジュール帳を塗りたくったフリーランス至上主義ぺらぺらブログ野郎のこめかみに、この書物の角をあてがってやりたくなりますわ。

もともと私は石井投手のファンだったわけではなく、バラエティ番組で観るあの石井さんのおもしろさに惹かれるところはあるにはあったのだけれど、うん、書店で出合ってみたらばこの本、とっても良かったのです。好きです。

あと、この装丁ね。

ロックの名盤をはじめて手に取った時のあの感じ。

で、聴けばやっぱりブッ刺さる。